クロモリ自転車のオーダーメイド.完成車.フレーム(スポルティーフ、ランドナー.キャンピング.ロードレーサー. ピストロード.部品.製造.販売.フレーム修理.走り方のアドバイス

SWワタナベのプロフィール

SWワタナベの プロフィール

朝一で箱根峠登り

仙台にて前中央. ショップのおじさん?も居ます       S37年全国ラリー参加のため仙台まで走りました

                        松島町からの参加記念品、文吉こけし

文吉こけし

昭和38年(1963) 今井彬彦様
(Imai Morihiko ニューサイクリング誌 編集長)

に、お力添えいただき

東叡社 ( TOEISHA )
 
『 打保梅治 Uchiho Umeji 社長 上野工場 』へ 入社し

12年間勤務


そして、梶原利夫様( 梶原製作所 )に

一年間師事した後、


瀬尾正忠様のお世話になりSW.WATANABEを
興しました。

1


ロードバイク記事

ロードバイク誌が、ラグの加工について取り上げています。
ラグのカット 説明



静岡市内で冷と水分補給

昭和55年 ( 1980 ) には NJS の認定を受け

競輪 (keirin) フレームも作るようになりました。 


1997年の競輪グランプリでは、9人中、3人が
SW WATANABEで戦っていました、

お江戸日本橋

ここでの、選手達とのフレーム製作

過程に於ける、意見の交流は、

限界を探求している、選手とビルダーとの

共同作業として、重要な体験で
おなじ人間が乗る乗り物ですから、ツーリング車にも
その技術ノウハウは生かしています。



 お客様が、SWとの出会いからオーダーに至る迄の
35年の経緯について 感想文をお寄せくださいました。
筑波山麓への初走りの時でしょうか、「今走っているところだよ」と、
乗った時の感想を電話で伝えて頂いた事も有りました、有難うございます

S46クラブラリー諏訪.霧ヶ峰



あこがれは綻びない          赤堀 時夫
 1980年代初めの頃のある休日、ふらっと立ち寄った池袋西部の別館ではスペシャルメイドな自転車たちが展示されておりました。記憶に残るのはAlex.Singer とSW.WATANABEで、見惚れたのは双方の透明感のあるブルー塗色のあるスポルティーフでした。どちらが気に入ったかというと断然SWです。研ぎ澄まされた装いを感じました。
そこではオーダー相談を受け付けていて、手の届かぬことをわきまえていながら立ち去り難い思いに捉われておりました。私がSWに強く魅入られたのは実にこの時です。美しい自転車として刷り込まれました。よく走る自転車だろうなと確信したのです。
そうは言っても、当時の私は二人目の子供を持ったばかりの金欠真っただ中でしたから、
入手の手立てはありもせず、見果てぬ夢でありました。
 渡辺捷治さんを知った始まりは、ニューサイクリングの東叡社の広告だったか今井彬彦編集長のひかりの国から出版されたサイクリング本だったと思います。
どちらの写真もミリタリーベレー風のバスクベレーと言うのでしょうか、それを被り、シクロランドナー付の TOEI キャンピングに跨って走る姿でした。 どちらも同じ日に写したのかも知れません。もちろんそれ以前に下谷のウエスタン(現・北山珈琲店)か町屋でお顔を拝見しているはずなのですが、それはまったく覚えておりません。
ニューサイ誌上で東叡社を辞してしばらく後にビルダーとして独立されたことやブランド愛称を募集しておられたことなど覚えています。
SW製の自転車との出会いはこれもニューサイでした。スペシャルメイドサイクル総覧掲載のYさんのスポルティーフであり、かの御大のデモンタです。
さらには魔物に登場した京都のOさんのデモンタであり、オカムラさんを通じた快走ランドナーでした。
それまでの私の乗る自転車は武骨もしくは鈍重に見えかねない太めのタイヤのランドナーでした。凝り固まった好みの持ち主だったのです。
スポルティーフであるとか快走ランドナーは綺麗だなと思うばかりで、乗る対象としては興味の埒外でした。
それがこれらの自転車を目にして別物に取り憑かれたというのでしょうかえらく惹かれ始めたのです。SWはニューサイ表紙の房総南端の風景の中にも登場しました。これも鮮烈な印象でした。
モデルたちの雰囲気が良かったこともありました。とはいえ相変わらず憧れのままの日々はまだ続きます。

S44.6.1 猿投林道

たくさんの時が過ぎました。その間はキャンピングに乗り、クルスルートに乗り、ミニベロに乗り、プロムナードに乗り、ランドナーは乗り続けつつSWへの憧憬は持続していたのです。
60歳になる年の春の日のこと、還暦記念号がほしいな。何にしよう。持っていないのにしよう。
そこに啓示です。温め続けていた憧れを隠し持っていたSWのデモンタのスポルティーフだと思い立ったのです。
勿論かの2台のデモンタの影響です。SWのホームページを覗いた後は一気呵成でした。注文相談の時、いつも乗っている自転車を持って八潮の工房に行きました。姿勢を見ていただきました。

どう使いたいのか、走っていく先は、距離は、荷物は、色の希望は、予定パーツは、これはぜひという使いたいパーツはと仔細に聞かれました。あやふやだったところは、アレコレやり取りしながら明らかにしていきました。一本一本のフレームチューブの特性と組み合わせの妙などよい勉強になりました。これは有り難かった。でも到底覚えきれるものではないですね。とはいえ、自分の思う走りの自転車をかたちにするとは、こういうことかと合点がいったのです。

 スポルティーフのデモンタは還暦に間に合いました。暮れの誕生日前に完成しました。肝心な箇所の組み付けとホイール組は渡辺さんが手掛けてくださいました。私が組んだ箇所の調整もやっていただけました。

S46.11.杖突峠.自転車はTOEI大越社長の遺作です



初走りは筑波山麓へと一走りです。オッホッホ~と心弾む進みようです。愉快でしたね。
これかSWの走りとは ! !
と目を瞠る心地よさでありました。
30年ほど前のあの日に池袋で感じたことの体現でしたね
SWのデモンタは不思議です。実に乗り易いのです。
乗りこなせているなと思わせてくれるのです。

はづきの御大と御前崎で話をしたときに、同様の表現をされていたことを想い出します。
これまで徒に好みのままに自転車を乗り継いできましたが、それらはSWの走りに気付くための前触れだったのかと思えるほどでありました。これじゃあ病膏盲になるのもムベなるかなというものです。

いままでの自分の自転車と比べてみれば、少し高めのギヤ比でしたが、苦にはなりませんでした。完成後の2年はこのデモンタばかり乗っておりました。分割機能フル活用の車載サイクリングばかりやっておりました。
デモンタ専用輪行袋を入手しておりましたが、この頃鉄路輪行はゼロでした。そこからがご多分に漏れずという有り様でして、
 ではでは次なる車種を ! となり、
今どきの10速カンパ・スポルティーフ、郷愁の70年代フルカンパ・スポルティーフ、
見果てぬ俊足を目論んだデュラエース10速スポルティーフ、
他のビルダー作ながら前後キャリヤの追加と改造のお願いをした5バッグ搭載ランドナーを含めれば、5台の面倒を見ていただきました。
これが言いようもなく嬉しいのですから、我ながら度し難いものです。満遍なく乗っています。
どれも具合よく身に合って走れています。
自転車に乗れるようになったとき、比べるものなど何もなく、いま乗れる自転車こそが最高の乗り物でした。
SWと私の邂逅は、ようやく遠乗りをし始めたころの気持ちよさとの再会と今乗れる自転車こそが最高の乗り物である ! ということをあらためて認識する機会をもたらしてくれました。
今にしてなお ”お楽しみはこれからだ” という活気横溢です。

バランス確認中

気持ち良い乗り物、それが自転車です。
SW・WATANABEの走りは楽しいです。
八潮の工房を訪ねてみましょう、
SWの自転車を仔細に眺めてみましょう。
触れてみましょう。跨いでみましょう。
ペダルを踏んでみましょう。
手放ししてみましょう。
あなたもたちどころに気付くはずです。
SW・WATANBEの走りはこんなにも楽しいのかと・・・・
憧れを綻びさせないでいればこその出会いは確かにあるのです。
                








東海ラリー伊賀上野

中央に和田文平さん、中央後.石碑の前に今井編集長







SW.watanabeは、小さいフレームサイズを得意としている、ように紹介されることがありますが
半分正解で半分は不正解です。
これは、身体的特徴(早い話、背が低いという事デス)からきているようですね。
 **「こんなにも面白い遊びがあるなんてしらなかった、もっと楽しみたいが、完成車で
自分に最適のサイズの自転車にめぐり合えない」という女性がいらっしゃいました。
いろいろ探して、小さいサイズが得意らしいと聞いてSWにたどり着き、
やっと、思う存分楽しめる自転車が出来た。と、仰って下さる方がみえます、
その後、違う走り用にオーダーされて、ハワイのセンチュリーランを完走、
自転車を使った別の楽しみ方を体感されて、楽しみ方が広くなった、と、喜んでいただいています。
 ** その逆で「ヘッドチューブが長くなりすぎてバランスが悪い、できるだけ
ヘッドチューブを短くしてほしい」と、贅沢な? 悩みをお持ちの方も
いらっしゃいました。
sw.watanabeは身長 140cm~2mくらいの方のフレームを作ったことが有ります。
いろいろ相談を持ちかけてください、
自転車作り54年の体験で、御期待に沿えるような自転車を作ります。


大前仁 の工房巡礼、〈月刊誌サイクルスポーツ(八重洲出版)2009.11~2011.9 に連載された〉
23工房が紹介された記事が、写真など追加され
「ハンドメイド 自転車工房」として発売されましたISBN978-4-86144-272-8
SW.WATANABE など、23工房が、大前さんを通して、各工房の特徴や
その職人さんの人柄などがよく分かり、 自転車をオーダーする時の参考になる、と思います。
シクロツーリスト、旅と自転車vol.3 〈グラフィック社(ISBN 978-4-7661-2256-5)〉では、
オーダーメイド、を特集しています。 
SW渡辺が、表紙やオーダーメイド一問一答、に出ています。
又、ベロクラフトの 大槻正哉様の企画による、
ウルトラライト.キャンピング製作記などで 、取り上げられています。
他にも参考になる記事が満載です、お薦めします。

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